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Name

鴨林広軌

Job
CEO / Co-Founder

設計を再設計する。
そして人々の役割を
よりクリエイティブに。

世の中をエンタメとして捉えた大学時代。
興味を持ったのが投資ビジネス。

小さい頃から、決められたルールの中で何かをすることに色々とハマりました。まずハマったのが、ゲーム。次にハマったのが、テニス。予備校の先生の書いた数学の参考書をきっかけに、勉強にもハマりました。自分にとっては、勉強もエンタメ。思えば、自分の芯にはそういうエンタメ熱がつねにあって、今の仕事にもつながっていると感じます。
そんな私が大学時代に興味を抱いたのが、投資ビジネスの世界でした。世の中のお金の動きをエンタメとして捉えたわけです。投資ビジネスで勝負するには自ら起業するのが一番ですが、その手前で、まずは勝つための知識と経験が欠かせないので、卒業後はMUFJでファンドマネージャーとして働きました。そして投資を実地で学びながら、横目では起業に適した業界はどこなのかを探していました。
MUFJを辞めて、次にあえて身を置いたのがゲーム会社のGREE。実はその時点で、(Arentの前身である)CFlatに来ないかと佐海(現Arent代表取締役)から声をかけられていました。佐海とは大学の同級生で、授業のレポート作成にもよく手を貸してもらったりして。だから私が大学を卒業できたのも彼のおかげかもしれません(笑)。信頼を置く彼からの誘いだったので、すぐにでもジョインしたかった。が一方で、当時の私は自らのITスキルにどうにも不足を感じていて、だからあとひとつだけ寄り道をしようと。GREEでITを本気で学び、自分を万全に仕上げたのち、佐海とともに戦おうと決めたわけです。

世の中のルールとは何か。その答えを、
ひとつひとつカタチにして、
確かめている最中。

案の定、GREEでは学びが多かったですね。エンジニアリングについて深く知り、管理会計システムやビジネスインテリジェンスの社内システムにも携わりました。事業を立ち上げるGREEの卒業生たちも数多くいて、彼らの存在は自分にとって大きな刺激になりました。その後、満を持してCFlatにジョイン。そして今日のArentへと至るわけです。
こうして振り返ってみると、やはり今の私を根底で支えているのは過去に積み上げてきた学びでしょうね。資金調達や事業展開、人材戦略など全社的なタスクを引き受ける立場ですが、そういうゼネラリストとして私が有効に機能しているとしたら、それはMUFJやGREEで培った知識や視野があってこそだと思います。
もっとも、Arentの現メンバーはとにかく優秀なので、彼らに仕事を分担し、残った部分を担うことも多々あります。みんなの手からこぼれた「最後のボールを拾う人」と言えるかもしれません。
私は世の中をエンタメだと捉え、そこにある世の中のルールとは何かを模索してきました。そして、ビジネスの混沌に飛び込んで得た知識や経験を通し、その答えが見えてきました。今はその答えが果たして正解だったのか、ひとつひとつカタチにして確かめている最中です。とてもやりがいのある仕事です。

多くの仕事を機械がやるこれからの社会。
人間にはもっとクリエイティブな役割を。

設計をする人にはもっと仕事の楽しい部分に専念してほしいという思いが、開発しているCADの原点にはあります。これからの時代、人間がやらなくていい作業は機械が担うようになるでしょう。機械がやるべきことは機械に任せ、人間はもっとクリエイティブなことに時間を使うべきだと私は考えています。そうすることで設計の業界は、もっともっと楽しくなるはずです。
もちろん、業界の常識を変えるのは簡単なことではありません。でも、業界におけるCADの現ポジションはかなり良く、そこにまっすぐ挑むことのできる最強のメンバーが揃っている。きっと勝っていけると考えています。このメンバーで、様々な業界のCADを革新してゆく。設計を再設計する。それがArentの大目標です。

「自分がやれるならやっちゃう」
柔軟性と積極性が、会社を前進させる。

「うちの会社、いつのまにこんなに良くなってたんだ」と思う瞬間が多々あります。会社がガンガン良い方向に変わっていくのは本当に面白い。これもやはり、主体的・能動的に動いてくれるメンバーのおかげです。みんな、とても柔軟に動いてくれて、「これは誰々の仕事だから」という余計な線引きがありません。自分がやれるならやっちゃう、こういうノーボーダーな精神が会社を前に推し進めてくれています。
あと、学ぶことの好きな人が多いですね。何かを学ぶことにためらいがなく、だから新しい分野・業界にスッと入っていける。これからArentに入る人にも、そういう柔軟性や積極性をぜひ期待したいです。また、「実績に見合った適正な評価をしてほしい」と考える人にもArentはおすすめです。「あいつより頑張っているのに、なんで…」という虚しさのない会社です。それでももし働きにくいところがもしあれば、すぐに私に言ってください。Arentは、言えばちゃんと変わる会社なので。

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